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至極の一品・一番摘み焼のり
冬の寒い時期の収穫で海苔網から一番最初に伸びてきた芽を摘まれた一番摘み海苔。
収穫の最初にしか積むことができない希少にして味わい香り際立つ至極の一品。
種類も豊富に取り揃え、プロの職人も愛用する 坂井海苔店のこだわりが詰まった、代表商品です。
養殖地・・・三重県桑名市(木曽川河口)
収穫時期・・・1月
タイプ・・・淡白
特徴・・・最高の歯切れと口溶けの良い海苔
一番摘み海苔
一番摘み海苔とは、字のごとく収穫の最初に摘まれた海苔のことを言います。 海苔の世界では格別で、それ以外のものとは別格のものとして扱われております。
養殖に最適な生育環境の中で育て、海苔網から一番最初に伸びてきた芽を刈り取るめ、美味しい海苔が出来上がります。
産地 - 桑名(伊勢湾)-
伊勢湾に流れ込む木曽三川(木曽川 長良川 揖斐川)は、日本で5番目に流域面積が広い川で、国内の海苔養殖されている漁場へ流れ込む河川としては最大となります。伊勢湾で採れる良質な海苔は、木曽三川の恩恵を受けており、特にこの流れを受ける地域で良質な海苔が採れます。
木曽三川の河口に位置する桑名地区には遠浅の海が広がり、シジミ、アサリ、ハマグリなどの貝類が多く生息します。遠浅のため、柵を立てて網を張る支柱方式で海苔が養殖されます。
支柱方式では、干満の差を利用することで、潮の引いた干潮のときに網が太陽の光にさらされて弱い海苔芽が消え、強い芽だけがが残って成長していきます。そのため、葉質が厚く細胞膜のしっかりした海苔ができ上がりますが、厚みがあっても柔らかくて美味しい海苔が採れます。クセになる海の塩味が特徴で、多くの人を魅了する海苔です。